履歴書の書き方(志望動機・自己PR)
2019.11.08掲載
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履歴書の書き方転職ノウハウ

☑️自分と志望会社との接点から応募理由を主張し、自分に何ができるのかをアピールすることが大切。
☑️志望動機・自己PR欄を自己アピールの場として生かすには、自分の言葉で表現することが欠かせない。

会社と自分との接点を探す

退職理由欄と並んで重要視されているのが、同じく自由記入形式の志望動機欄です。
ここでは、たくさんある企業の中で、「なぜこの会社なのか」を明確に伝える必要があります。それには、企業研究が欠かせません。

情報を集めたうえで、自分のこれまでのキャリアと「やりたいこと」を整理し、自分と志望企業の接点を探します。その会社で
何ができるか、したいかが見つかれば、それが志望動機となります。

自分を採用することのメリットを伝える

志望動機を書くときに特に強調したいのは、自分が企業にとってどう役立つのかということです。
中途採用は即戦力を求めているため、人材ニーズがはっきりしています。その求められている人材像に、自分がどれだけ近いのかを
アピールするといいでしょう。

志望動機に説得力を持たせるために、自分のスキルや能力はもちろん、経験、自分ならではのエピソードなどを盛り込むことも
大切です。志望動機は面接では必ず聞かれます。あやふやにならないようにしっかりまとめておきましょう。

ありきたり表現はアウト

採用担当者は、この志望動機欄に、貪欲なまでに自分を売り込む、個性あふれる記述を期待しています。それだけに、
どの企業にも通用する具体性に欠けた内容や、「やる気ではだれにも負けません」といった精神論だけを書いたのでは、
一目でウンザリされてしまいます。

志望動機欄は、自分の言葉で自由に書けるスペースです。だれもが使う表現で埋めるのは避けましょう。

基本的な書き方

志望動機・自己PR欄は、あなたという人物が、どのような人間なのか知っていただく大切な場所です。書き方ですが、
面接官が理想とする人物像を想像し記載するのが正しい書き方です。面接官が理想とする基本的な人物像は、協調性があり、
向上心があり、素直さがあり、謙虚さがある人物です。面接官に良い人材であることを伝えるためには、過去の出来事をまじえ
ながら具体的に魅力ある人物であることを伝えていきましょう。

具体例としては、「私は、過去に町内会でお年寄りの世話をするイベントに参加しました。そのとき、1人のおばあちゃんが、
「人はね、助け合いながら生きてるんだよ。」と私の目を見ながら教えてくれました。その瞬間、このようなお年寄りの役に立ち
たいと強く確信しました。助け 合える社会を実現するためにも、必ず就職したいのです。」
と記載すれば、面接官もうなづくでしょう。

志望動機に書いてはいけないこと

「御社の将来性に魅力を感じたため」 ◀︎どこの、どういう部分に将来性を感じているのか?
「御社の事業内容に興味がある」   ◀︎どのように興味があるのか?それでどうしたいのか?
「御社の社風があっている」     ◀︎どのような社風で、どうしてそう思うのか?
「憧れの企業だった」        ◀︎だからどうしたいのか?何がやれるのか?
「私の経験を生かしたい」      ◀︎どんな経験で、どのように生かしたいのか?
「御社で◯◯を身に付けたい     ◀︎即戦力として役立つものはあるのか?
「仕事への情熱はだれにも負けない」 ◀︎それを裏付ける知識や経験はあるのか?